ボヘミアン・ラプソディみました

こんにちは!
先日、ずっと気になっていた映画「ボヘミアン・ラプソディ」をみました。
伝説のバンド・クイーンの誕生から分裂を経て、音楽史の伝説に残るパフォーマンスを披露したといわれる”ライブエイド”までを描いたものです。
クイーンというバンドは、何曲かCMやドラマで使われたものを耳にしたことがあったのと、ボーカルのフレディ・マーキュリーがエイズで亡くなったことを知っているくらいでした。
自分のひいきのスターの話ではないのに入り込めるかな・・・と思いながらみたのですがどっぷりと引き込まれ、エンディングでは涙がでそうでした。
差別や孤独、こだわりゆえに人とぶつかったり、意地をはって誤解が大きなすれ違いになったり。そして大きな病の宣告。
それでも最後には、自分の愛する家族・友人・仲間・ファンからの愛を受け、クイーンでライブエイドに出演するのです。
知ってる曲も知らない曲も、フレディ・マーキュリーの人生を知ってからは心に響きます。エンディングではせつない気持ちと、”よかったね”という思いで(大スターに対してですが)胸がいっぱいに。
話はかわりますが、私の尊敬する先生は香りを表現する言葉が詩的でとてもきれいです。
人にものを伝える時に出てくる言葉は、その人が普段の生活で心を揺り動かされるような経験をどれだけしているか、ではないかと思うのです。
だから、気になる映画、気になる本、気になる人には出会って、心の引き出しをいっぱいつくっておこう!というのが私のなんでも好奇心人生の原点かなと思います☆
ここSABRINAにもいろんな分野のプロの会員さんがいらっしゃいます。
その方たちとの普段のおしゃべりでも、はっとすること、ジーンとすること、ほっこりすることなどなどあります。
他愛ないおしゃべりも私の心の糧になっていたりします♡